ゆみんぐ ~Yumi+Programming~

弓道とプログラミングを楽しむブログ

フィヨルドブートキャンプはじめました

2020年8月25日、フィヨルドブートキャンプに入会しました。

フィヨルドブートキャンプというのは、オンラインのプログラミングスクールのこと。

詳しくはこちら。

bootcamp.fjord.jp

去年ぐらいまではProgateとかドットインストールとかを細々とやっていましたが、この度、一大決心をしてはじめることにしました。

~決心までの経緯~

同じ日の繰り返し

現在、仕事は事務職でWordやExcelを軽くいじるのみで、あとは電話や来客対応の日々。

定年が伸びて65歳までになったとしたら、あと何十年も同じことを続けるのかということに疑問を持ち、不安になりました。

年金がもらえるかもわからない未来では、何かスキルを持って生きる力がないと生きていけないのではないか。

そして、今の仕事の事務にいくら習熟しても、内部ルールのみが習熟し、外に出たら通用しない。生きる力はつかない。

そう思い、何かスキルを身に付けねばと考えていました。

転機

小中学校の時にBASICをいじっていたこともあり、PCやプログラミングに元々興味があったので、Progateやドットインストールでプログラミングを時々やるようになりました。でもイマイチ何かできるようになった気はしない。

そんな時、Patさんという方のブログで「アラフォーからプログラマーに転職して1ヶ月経ったけど、正直な感想書いてみる。」という記事を偶然発見。(現在は削除されています)

アラフォー未経験から自社開発企業に転職したという記事で、調べるといくらでも出てきそうな話なんですが。

でも、未経験だった人がスキルを身に付けて転職したということに驚き、心に引っかかるものがありました。

その人が通っていたプログラミングスクールが、冒頭で紹介した「フィヨルドブートキャンプ」です。

入会

以前、プログラミングスクールのことを調べたこともありますが、どれも通学が必要だったり、オンラインでもある程度の学習時間を確保しなければならなかったり、数も多くて諦めていました。

そんな中、このフィヨルドブートキャンプの冒頭の言葉に心惹かれたところがあります。

プログラマーとして就職を目指せるだけのスキルを身につけることを目標としたオンラインプログラミングスクールです。就職を目指せるスキルを弊社では「現場の人間にとって、戦力になるプログラマー」としています。具体的には、一人でWebサービスを作ることをゴールとした課題をやるのですが、それだけでなくチーム開発も経験できます。

Patさんのブログをはじめ、フィヨルドブートキャンプを卒業した方の記事や評判を色々調べてみると、卒業は難しいけども、確実に実力はつくとの評価が多かった気がします。

新しい道が見えた気がして、これをやり切れば変わるかもしれないと思いました。

定年まで同じ仕事を続ける選択肢もある。でも、その先は?

悶々としている時、ふと思いついた言葉。

「定年を迎えた時、『やっと終わった…』と思うのか、「やり切った!」と思うのか。」

この違いはとてつもなく大きい気がして、同時に自分は後者でありたいと思いました。

一度しかない人生、あの時やっておけば…と後悔するのは嫌ですよね。

いつも悩んで行動が遅いので、ここは勇気を出して、フィヨルドブートキャンプに入会することにしました!

目標

フィヨルドブートキャンプは卒業までにはおおよそ1,000時間はかかるそうです。(自分は未経験なのでもう少しかかるかも…)

年度内に卒業して転職を目指そうとしましたが、仕事も家庭もある中で今年度末までに1,000時間こなすのはほぼ無理な感じ。

しかもコロナ禍の中では転職活動も不安だし、ここは腰を据えてじっくり取り組んで、来年度中に卒業を目指してやっていこうと思います。